第00003号(1997.11.15)

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明和電機がプロ野球に転身 !? 芸術、音楽など精力的に創作活動を続けているあの明和電機が極秘でプロ野球の模擬入団テストを行っていたことが明らかになった。場所は副社長の出身校である筑波大学構内のグラウンド。某プロ野球団に問い合わせ、実際の入団テストをベースに走・攻・守のあらゆるメニューが消化された。結果は左記の通り、合格ラインには及びもつかぬ数字だったが、広いグラウンドを駆ける二人の表情には「ごまんえつ」の文字が浮かび上がっていた。

副社長「バットっていうものを4年振りに握ったよ」
社長「僕は8年振りなんだよね」

写真(左上):テスト終了後、肩を震わせながらグラウンドの砂をかき集める2人。
写真(右下):正道社長はハシャギ過ぎたためか、翌日のイベントには姿をあらわさなかった。

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